春キャンで閑散期とは名ばかりのディズニーシー【写真編】
の続きというか写真編。
子連れディズニーシーに持っていったレンズ
■XF18-55mmF2.8-4 やっぱり便利な標準ズーム
■XC50-230mmF4.5-6.7 ショー撮るぞ!
■XF23mmF2 夜景をきれいに撮るぞ!
撮ることも楽しみたかったのでもう少し単焦点持って行きたかったんですが、ズームを持っていくと2~3本が限度です。
望遠はそこまでキャラクターを撮りたいわけでもなかったけど、今回はいろいろやろうぜと思って。
単焦点はより明るい35mmF1.4とも迷いましたが、夜景を広く撮りたかったので23mmに。
16mmF2.8だと標準ズームの広角端とかなり近いスペックなのでやめました。
最初に断っておきますが、写真撮るぞー!と気合い入れてでかけた割に全然撮れていません…当日のスケジューリングと子らの世話に追われて、母にはゆっくり撮る暇などなかった!(言い訳)
それとかなりの確率で失敗してます…。
あとで現像は面倒くさいなーと思って、暗くなる前はjpegオンリーにしてみたのですが、顔だけ暗く写ってしまうやつとか多発。
なかなか行けない場所に行くときこそRAWで撮っておくべきですね…。
それが必要なくなるくらいjpeg撮って出しに自身が持てるようになりたい…!
当日の流れは前回の記事に任せるとして、写真どんどんあげてみます。
ディズニーリゾートラインの車窓から、ディズニーホテル
ついたら入り口で優雅に記念写真とかする間もなくアトラクションへ
ソアリン、内装撮ってみたけどいまいちでした。失敗。あの天井は超広角が欲しい。
ゴンドラ。お兄さん側に子どもたちが座れたらラッキーなんだけどな~。写真におさめたい子どもとは向かい合わせに座るのが吉。隣がいい!ていった子は近すぎてうまく撮れませんでした。
もっとこういう景色をゆっくり撮りたいんだけど置いていかれるので無理です…。
あとこれセンサー?後玉?にゴミついてるー!(このあとしばらくゴミつき)
18mmでも全然入らない…もっと広角が欲しい…
日中は、ショー以外はずっと標準ズームで。
スタンバイ列の暗いところだとちょっと厳しかったけど、画角をすぐに変えられるズームはやっぱり楽!
でもディズニーではもっと広角が欲しいのだとつくづく思った。
ピクサー・プレイタイム・パルズ
ショーは望遠につけかえて。
ファミリーエリアからだったので脇からの構図です。
正面エリアで待つ気力は~ない~
ニモたちはこういうスタイル、斬新!
230mmならここまで大きく写せる!
望遠いらないかなーなんていってましたが、結局、どこかに留まっているときしかカメラ触る暇がなかったので、一番楽しんだのはショー撮影かもです…。
ファミリーエリアはちょっと遠いけど、すぐ近くが退場口になってるよ。
ポップコーンに隠れミッキー
ハロー!ニューヨーク
中央より左寄りだったので目線があまりこっち来てくれません。
ショーを本気で撮るならポジション大事…。
5列目だと背の低い私は前の人の頭で隠れてしまいます。背も欲しいぜ!
シャッタースピードを 1/500~1/640っていうのを意識しました。
ショーは動画も取りました。
ダイヤルですぐ帰られるの便利。同時に撮れないのはネックだけど、そんなにたくさん機械持ち運べないから、1台2役はいいかも。
夜景
いわゆるマジックアワーというやつ!
単焦点に付け替え。やっぱり23mmで正解!
夜は設定が定まらないのでRAWで撮ってあって、いろいろやってみた。
このくらいの時間だとWB蛍光灯がいいかんじ。1-3を使い分け。
柵において長時間露光(11秒)
そういえば、お城とか結構改修中のところがあって、いまいち映えない時期だったようです。
長時間露光初めてかもしれない!
夜のショーは強風のため中止です。
でもレンズ構成的にまともに撮れなかったかもな…
ディズニーでおすすめフィルムシミュレーション
ディズニーリゾートではASTIA(アスティア)がおすすめです!
最近はクラシッククロームやエテルナなど、渋めのフィルムシミュレーションを愛用してたのですが、パークの華やかな雰囲気にはこっちのがあっていそうでした。
まあ好みなんですけど!
次回に向けてまとめ
・次は超広角手に入れたい!
・日中もっとゆっくり撮りたい
・結局子どもたちほとんど写せてないので(マスク&厚着なのもあり…)定番撮影スポットで記念写真のタイミングつくりたい