子どもの行事目的に、望遠をXC50-230mmF4.5-6.7に決めたワケ
この1年半に増えたレンズその１
まずは望遠です。
これは子どもの行事用に早々に買い足しました。
候補は
■XF55-200mmF3.5-4.8RLMOIS (580g) 中古価格5万くらい
■XC50-230mmF4.5-6.7OISII (375g）中古価格2万くらい
選んだのは廉価版の方のXC50-230mmF4.5-6.7です。
XC50-230mmF4.5-6.7OISIIのいいところ
・XF55-200mmよりもズームの幅が広い（かゆいところに手が届く）
・軽い！
・そしてなにより安い！
まず、使用目的が、運動会など年に数回の子どもの行事。
こだわった画を撮りたいというよりは、記録が目的。
なのでとにかく遠くが写せればいいかなーと思ってこうなりました。
ママカメラマン的に無難な選択ですね。
実際の写りは、廉価版とは思えないくらい十分でした。
フジのXCシリーズはコスパが良いと評判で、晴れた日の外行事ならクリアに遠くまで写してくれます。
…そう、晴れた日ならね！？
…最初こそよかったんですが、今年の運動会は半分小雨だったり、意外と体育館行事が多かったりで暗さが気になるこの頃です…。
あとAFも運動会だったら早いに越したことはない…。
やっぱり結局ですが、XF-55-200買い直しも検討中のこの頃です…。
実は
XF18-135mmF3.5-5.6 も面白いなーと思ってました。
運動会は基本望遠だけど、近くのものも撮りたい時があって、いちいち付け替えるのが大変…。
そして結構砂埃舞ってる…。
なので便利そうだな～！とは思ってたのですが、結局望遠として200前後ないと足りないし何せ重い＆お高いので、価格ほど使いこなせないかなーと思ってやめました。
