新しいレンズXF23mmF2とビール祭り
XF23mm F2買いました!
軽快!ちょうどいい画角!もう普段遣いはこれっきゃない!
今日は永代ブルーイングさんのイベントにお邪魔してきました。
永代橋たもとにある、ビール工房のお店です。
趣向の凝らされたクラフトビールが美味!
今日は夏屋台イベント。公開醸造ありーの、ライブありーの、肉ありーの。
X-T20 XF23mm F2 1/13000 ISO400
こぢんまりしてるけど、とっても眺めがいい、オアシス的お店。
X-T20 XF23mm F2 1/60 ISO320
麦を炊いてる?煮てる?ところ。
X-T20 XF23mm F2 1/60 ISO400
麦芽汁。甘くてはちみつみたい。でも麦の香りもムンムン。
発酵前なので子どもたちもいただきました。
X-T20 XF23mm F2 1/400 ISO400
枝豆と~
X-T20 XF23mm F2 1/60 ISO400
最初に頼んだのは7番 夏密柑。ホップじゃなくて、夏みかんの苦味が効いてる!
夏にピッタリさわやか、それでいて癖になる後味~。
X-T20 XF23mm F2 1/300 ISO400
肉とか肉とか。
X-T20 XF23mm F2.8 1/140 ISO400
素敵なジャズライブも堪能。
デザートは焼きパイナポー。
X-T20 XF23mm F2 1/680 ISO400
ちなみにこんなふうに焼かれてました。
XF23mm F2 ざっくり感想
ボディが黒なんで購入したのはブラックです。
X-T20にはめた感じ、This is 最高にちょうどいい感じ!
軽いのはもちろんだけど、先細りがすっと手に馴染む。
フードもコンパクトでよい。コンパクト信者。
あと評判の良いAFの速さは、体感でわかります。
35mmF1.4だとたびたび被写体ブレ起こしてたんですが(腕の問題もあるけど)
スッとあたってバチッと写す。
写りもだいぶはっきりパッキリな感じです。
35mmF1.4の柔らかさと正反対で、性格が違うレンズ持つ楽しみも覚えました。
35mmf1.4は素敵な写真撮りたいぞ~!て意気込むとき。
23mmf2は失敗したくないとき。軽く持ち出せてなおかつ綺麗に写してくれる。
そして画角。
私の使い方ではやっぱり23mmがベストでした。
子どもたちと距離感おかずに、3兄弟まんべんなく写せる。
テーブルを離れることなく表情を撮れる。コレ一番。
ただ、ともすると単調な構図になったり、端っこに余計なものが写っていたりするので要練習…。
レンズ沼に片足ツッコミかけてるけど、
とりあえず
・便利で綺麗な標準ズーム
・XF23mmF2/XF35mmF1.4 の単焦点を気分や目的によって使い分け
あと運動会用の望遠揃えたら落ち着くかな~
超広角の世界とか見てみたい気がするけど、興味本位ってレベルです。